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開業と初めての確定申告 in 2020

今年、始めて確定申告と開業を経験したので、備忘録として残しておく。 自分は専門的な知識があるわけではないので、間違った情報もあると思うので、その点はあしからず。

開業と初めての確定申告

去年、副業を始めた。

年間の所得が20万円以下だったので、「確定申告しなくていいのか〜」と思ってました。

www.freee.co.jp

ふと気になって調べてみると、副業20万円以下=確定申告は不要は正解。だけど住民税の申告は必要らしい。

住民税のみの申告なら、確定申告をしなくてもいいが個別に申告するくらいなら 確定申告をすれば、自動的に住民税にも反映される + 余分に払った源泉徴収が返ってくるかも。ということで確定申告をすることにしました。

確定申告

特に経費があるわけでも無かったので、確定申告は会計ソフトを使うことでとても簡単でした。

まずは「会計freee」を契約した。

その後は、会計freeeに去年の収入情報を登録したのち、freee上で「確定申告」の流れにそって進めて、必要事項を入力したら書類が作成された。

support.freee.co.jp

入力にあたって、本業の源泉徴収ふるさと納税の受付書が無いとだめだった。

ふるさと納税で、ワンストップ特例制度の申請をしていたけど、これは確定申告をすると無効になるので、確定申告でふるさと納税に関しても入力しないとだめだった。

www.satofull.jp

書類が作成されたら、印刷して税務署に書類を提出したら終わり。提出も5分くらいで終わった。

マイナンバーカードを持ってると、オンライン上で完結できるらしいので来年はそれでやりたい。

開業

確定申告とは別で、開業の申請もしました。

4月から新しく副業を始めたので、このタイミングで開業したほうがいいのかを調べた結果、することにしました。

www.freee.co.jp

主にポイントは、青色申告することで控除が受けられるのが大きいらしい。

青色申告にすると帳簿など書類作成が大変らしいが、会計freeeを使ってるとだいぶ簡単なので、問題にはならないらしい。

開業もとても簡単で、「開業freee」に必要事項を入力すると書類が作成されるので、印刷して税務署に提出するだけだった。

開業届けと同時に、青色申告するために必要な青色申告承認申請書も用意できるので一緒に提出した。

経費に関しては、事業に関わるものなら経費にしてよくて、会計freeeに支出として登録すれば良い。ただ、領収書などは印刷して保管しておく必要があるので注意が必要そう。 電子帳簿保存の事前申請をすれば、電子でもいいっぽい。

さいごに

始めてのことで、いろいろと分からないことが多かった。

だけど、freeeが分かりやすかったり、ネットにたくさん記事があったり、YouTubeで動画をみたりして学んだらなんとかなった。