React Native入門から基礎を学ぶまで
React Nativeに入門してから、追加で色々と触ったり勉強しました。
前回やったのは、公式ドキュメント見たり、入門っぽい記事見て簡単なアプリを作るところまで。今回は、追加で本を読んだり、アプリを作ることで基礎くらいまで学んだと思います。
ひとまず、React Nativeのコンポーネントを使ってUIを実装したり、APIを呼び出したり、画面遷移を実装するといったことはできそう。
やったこと
- 「基礎から学ぶReact Native入門」を読む
- 画面遷移やネットワーク通信があるようなアプリを開発
- QiitaやZennで良さそうな記事を読む
- Kindle Unlimitedで読める React Nativeの本を軽く見る
- 公式ドキュメントの全体を流し読み
「基礎から学ぶReact Native入門」を読む
React Nativeの基礎を学ぶために、ある程度体系的に学べるような本を探してたところ、ちょうど最近発売したようなので、読んでみました。
基礎から学ぶReact Native入門 (CodeZine Digital First)
- 作者:WINGSプロジェクト 中川 幸哉
- 発売日: 2021/02/25
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
基本的なコンポーネントや環境構築、API呼び出し、データの保存、画面遷移など、知りたいことがちょうど良い分量で書いてありました。
日本語で基礎を学びたい人にはおすすめしたい本。
画面遷移やネットワーク通信があるようなアプリを開発
公式ドキュメントや本で基本的なことは学べたので、理解を深めるために小さなアプリを作ってみました。
Dog APIを使って、API呼び出しやリストUI,画面遷移など一通り実装しました。
作ったアプリのリポジトリ
QiitaやZennで良さそうな記事を読む
頻出するけど自分が知らない単語や概念があるのか気になったので、React Native Advent Calendar 2020の記事を中心に、記事を軽く見てみました。 Advent Calendarはその技術の最近の情報を知れるので、良いですね。
ここまでで大体の単語は分かったけど、「Native Modules」や「Native Components」は未知数。必要そうになったら勉強する。
Kindle Unlimitedで読める React Nativeの本を軽く見る
Kindle UnlimitedでReact Nativeの本を5冊ほどざっと流してみました。基礎として学ぶべき項目はどんなものがあるのか、複数の本を読むことで分かりました。
基本的には、「基礎から学ぶReact Native入門」で十分学べてそう。
公式ドキュメントの全体を流し読み
最後に、ドキュメントをざっと流し読みしました。内容はそこまで読んでないですが、どこにどんな項目があるのかなどは把握しておきたいので、見ました。